せどりのおすすめアプリ『5選』!【まずはこれだけ】

こんにちは!リョウです。
このように思っている方に向けて本記事では
せどりをやる上で、とりあえずこれを入れておけば間違いないという、おすすめのアプリ『5選』を紹介していきます。
もくじ
せどりのおすすめアプリ『5選』はこれだ!
せどりのアプリでは無料・有料問わず、たくさんのアプリがありますが、これからせどりを始める方はどんなアプリを入れておけばいいか迷ってしまいますよね。
そこで、とりあえずこのアプリを入れておけば間違いないという物を紹介していきます。
せどりでおすすめのアプリは以下の5つです。(全て無料です)
- Amazon Seller
- アマコード
- メルカリ
- ヤフオク
- MONOZON
それではそれぞれ解説していきます。
【1】Amazon Seller
Amazon Seller
Amazon Seller は、Amazonで出品する人向けのアプリです。
日々の売上の確認や、注文管理、在庫管理などを行う事ができます。
そして、リサーチした商品がAmazonで利益が出そうでも、Amazonで出品できるかどうかの『出品制限』がかかっているかどうかの確認もすることができます。
出品制限の確認方法はこちらの方法➡︎4 【4】出品制限を確認
でもできますが、Amazon Sellerアプリからでもできます。
バーコードがある新品商品の確認方法
【1】Amazon Sellerアプリの右上の『カメラマーク』で商品のバーコードを読み取る

【2】バーコードで読み取った商品が表示される。
下の『出品条件』➡︎『✅この商品を新品のコンディションで出品できます』➡︎出品OK

バーコードがない様な中古商品の確認方法
【1】Amazon Sellerアプリトップページの『商品登録』をタップ

【2】出品制限を確認する商品の型番やメーカー、名前を検索窓に入力。

【3】確認したい商品が出てくる。
以下の様に鍵マークついていたら制限がかかっている事が多い。

【4】鍵マークをタップすると以下の様に『出品許可申請する』と出てくる。

【5】『出品許可申請する』をタップして、以下の様な書類が提出できなければ、Amazonでは出品できません。

この様な、Amazonで出品制限がかかっていても、ヤフオクやメルカリで利益が出ないか確認してみましょう。
最近では、新品商品の出品制限がかかっているメーカーが増えているので、しっかり確認しつつ、他販路で利益が取れないかも確認する様にしましょう。
【2】アマコード
Amacode – セラー専用リサーチツール
Trust Effort, Inc.無料posted withアプリーチ
アマコードは基本的に、店舗せどりでリサーチする時様のアプリです。
どんな機能かを簡単に言うと、
といったものです。
新品商品であれば、商品名やJAN・ASINコードを手打ちで入力しなくてもバーコードを読み込むだけなので、瞬時にリサーチができます。
ただし、中古商品の場合バーコードがない商品が多いので、商品名や型番を手入力しなければいけないのは注意が必要です。
【3】メルカリ
メルカリ-フリマアプリ&スマホ決済メルペイ
Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
Amazonで売ることを想定していた商品が、なかなか売れなかった場合や、出品制限がかかっている場合は、メルカリを使って商品を売っていくのに多用します。
使う頻度も結構多いので、事前に入れておきましょう。
【4】ヤフオク
ヤフオク!
Yahoo Japan Corp.無料posted withアプリーチ
ヤフオクもメルカリと同様、売れ残りや出品制限で出品できない商品を売り捌くのに使います。
また、AmazonのFBAに納品している商品をヤフオクで併売しながら、ヤフオクで売れたらFBAからヤフオクの購入者に発送すると言うマルチチャネル サービスもよく使うので、ヤフオクで出品するためにもアプリを事前に入れておきましょう。
FBAで出品している商品を他販路で併売して、他販路の購入者に発送するマルチチャネル については以下の記事をご覧ください!
【5】MONOZON
Monozon
Kazuya Fujimori無料posted withアプリーチ
MONOZONはGoogleの拡張機能でもありますが、アプリでもあります。
どんな機能かを簡単に言うと、直近3ヶ月までの新品・中古の販売個数が分かるアプリです。

モノレート を見て、新品と中古どちらが売れているのかわかりづらいと言った時に判断する1つの基準にはなるかと思います。
パソコンでリサーチしているときはGoogleChromeの拡張機能で使い、スマホでリサーチする時にはアプリで使うといった感じがいいかと思います。
パソコンのリサーチの拡張機能については以下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください!
【番外編】サイトのページをホームに追加しておこう!
アプリを入れるのとは別に、スマホのホーム画面によく使うページを追加しておくと、すぐに開けて便利です。
特にモノレート やよく見るブログのページをホーム画面に追加しておくことで、サッと開けて時間も短縮できます。
以下では、iPhoneでサイトのページをホーム画面に追加する方法を解説していきます。
基本的にiPhoneではGoogle Chromeのサイトを、ホーム画面にショートカットで追加することはできません。
ですが、iPhoneにデフォルトで入っている『Safari』というブラウザからであれば、サイトをホーム画面に追加する事ができます。
Safari:https://www.apple.com/jp/safari/
✅Safariからサイトのページをホーム画面に追加する方法
【1】ホーム画面に追加したいサイトをSafariで開く
【2】以下の画像の赤い枠で囲ったマークをタップする。

【3】すると以下の様に表示されるので、『ホーム画面に追加』をタップ。

【4】ホーム画面で表示される名前を入力したら『追加』をタップ

【5】あっという間に、ホーム画面にショートカットアイコンが出来る。

また、Google Chromeのサイトでも、以下のアプリを使えばアイコンは変わりますがサイトのショートカットを作る事ができますので、興味がある方は試してみてください。
ショートカット
Apple無料posted withアプリーチ
【まとめ】アプリで効率化!全て無料なら使わない手はない!
まずは本記事で紹介した『5つ』のアプリを入れておけば間違いありません。
- Amazon Seller
- アマコード
- メルカリ
- ヤフオク
- MONOZON
そして、モノレート や他のサイト、よく見るブログなどのページをホーム画面に追加してショートカットアイコンを作っておくものもオススメです。
アプリやショートカットアイコンを使うことによって、せどりのリサーチや情報収集も圧倒的に効率的になりますからね。
本記事で紹介したものは全て無料ですので積極的に使っていきましょう。
そして、
Amazonせどりをやるならば、店舗せどり・電脳せどり共通で、仕入れをする時にはモノレートの理解が必須です。
なので、モノレート の見方については以下の記事を参考にマスターしてみてください!
そして、中古商品を仕入れるモノレートの見方や、仕入れ基準については以下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!