【格安】せどりのFBA納品で使うダンボールの入手方法!

こんにちは!リョウです。
「せどりのFBA納品で使うダンボールはどこで入手すればいいの?」
「ダンボールはもらった方がいいの?買った方がいいの?」
このような方に向けて本記事では、
FBA納品で使うダンボールの入手方法を紹介します。
もくじ
せどりのFBA納品で使うダンボールの入手方法
AmazonせどりのFBA納品で使うダンボールの入手方法は、店舗から無料で貰う方法と、店舗・ネットショップから購入する方法の2つの方法があります。
AmazonせどりのFBAを使っていると、FBA倉庫に仕入れた商品を納品するために、ダンボールが必要になってきます。
納品数が多くなってくると、それなりに必要なダンボールの数も増えてきます。
なので、ダンボールを入手するのに、なるべくコストを押さえておきたいですよね。
そこで、FBA納品で使うダンボールを無料で入手する方法と、格安で購入する方法を解説していきます。
せどりのFBA納品で使うダンボールを『無料で入手する方法』
これからせどりを始める人、まだせどりを続けるかわからない人は、ダンボールを無料で入手するのがおすすめです。
おすすめは、ドラッグストアから無料で貰うことです。
ドラッグストアには、ティッシュ、キッチンペーパー、オムツ、トイレットペーパーなどを、仕入れた時の大きめなダンボールが店舗に残っています。
このような、キレイで大きめなダンボールを狙って、無料で入手するのがおすすめです。
店舗によっては、
『ご自由にどうぞ』とダンボールが積まれている場合は、勝手に貰って行っても平気ですが、
店舗内を見渡しても、余っているダンボールが見つからない場合は、店舗の外か、従業員専用口の倉庫にある場合が多いです。
その場合、店員さんに『空のダンボールは余ってますか?』と一声かけてから貰うようにしましょう。
くれぐれも、勝手に持って行ったり、従業員専用入り口に入ったりしない様にしましょう。
無料で入手する時の注意点
FBA納品にはダンボールのサイズ規程があるので、注意が必要です。
FBA納品における納品ダンボールのサイズ規程
- 標準サイズ商品を同梱するダンボール 【三辺が50cm x 60cm x 50cm以下】
- 大型サイズ商品を同梱するダンボール 【三辺合計216cmまで(1辺の規定なし)】
無料で入手する場合は、その場にメジャーなどを持って行って、測る必要もあるので、そこに時間をかけてしまうのは非常に無駄です。
せどりを初めて一番最初は、ダンボールを無料で貰ってきてもいいですが、少しでも仕入れができて、せどりで稼ぎを伸ばしていきたいのであれば、ダンボールは購入するようにしてください。
- ダンボールを貰いに行く時間
- 適正なサイズのダンボールを探す時間
- ダンボールを家に持ち帰る時間・労力
この時間を、リサーチや仕入れに使うことで、効率的に稼ぎを伸ばしていくのが重要です。
せどりのFBA納品で使うダンボールを『格安で購入する方法』
FBA納品で使うダンボールを格安で購入する方法は、『KILAT』というサイトで購入する事です。
FBA納品では、120〜160サイズのダンボールをよく使うので、まとめて購入しておくのがオススメです。
ホームセンターやAmazonより、お得に購入することが出来ます。
ダンボール GRATES 国産 無地ダンボール Lサイズ(120サイズ対応) 10枚セット
¥1,480税抜【¥1,628】税込
ダンボール GRATES 国産 無地ダンボール LLサイズ(130サイズ対応) 10枚セット
¥2,120税抜【¥2,332】税込
ダンボール GRATES 国産 無地ダンボール 3Lサイズ(160サイズ対応) 10枚セット
¥3,160税抜【¥3,476】税込
毎回160サイズいっぱいに納品できるのであれば、160サイズダンボールだけでいいでしょう。
160サイズのダンボールを30枚まとめて購入するとこんな感じの量になります。
仕入れが途中でも急ぎで納品したい場合や、配送先がバラバラになってしまう時のことも考えて、120サイズor140サイズのダンボールを揃えておくのもオススメです。
まとめ
せどりのFBA納品で使うダンボールの入手方法をまとめると、
- ドラッグストアで、キレイで大きなダンボールを貰う
- 『KILAT』で120〜160サイズのダンボールをまとめて購入する
僕も最初は、ドラッグストアで貰っていましたが、貰いにいく日によって、お目当てのサイズのダンボールが無かったり、メジャーでサイズを測ったりするのが大変でした。
そして、持ち帰る時間・労力も無駄だと感じたので、まとめてダンボールを購入する様にしました。
貰ってきたダンボールだと、毎回3辺のサイズを測って、送料の計算などをしていたので大変だったのですが、購入したダンボールは、サイズが最初から分かっているので、無駄な作業や計算などをしなくても済む様になりました。
なので、
一番最初であれば無料で貰ってもいいですが、稼ぎを伸ばしていくのであれば、
貰いにいく時間がもったいなので、リサーチや仕入れの時間に当てましょう。
効率的に納品するために、ベストなダンボールで納品していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!